漢字クイズ

【四字熟語意味当てクイズ全20問】高齢者向け!簡単&面白い三択問題を紹介

博士
今回は四字熟語の意味当てクイズを紹介するぞ!選択肢の中から正しいと思う方を選ぶのじゃ!

【高齢者向け】四字熟語意味当てクイズ!簡単&面白い二択問題【前半10問】

博士
まずは10問出題するぞぉ!

中には気づかないうちに間違った使い方で覚えているものもあるかもしれないぞ。

全問正解目指して頑張るのじゃ!

第1問

本末転倒

 

1.重要な所とそうでない所を逆にとらえること

2.悪あがきをするということ

 

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1.重要な所とそうでない所を逆にとらえること

本末転倒とは、「物事の大事な所と、そうではない所を逆にとらえること」です。

つまり、「どうでも良いことに拘って、大事なことを疎かにする」とも言えます。

「本」は重要なこと、「末」は些細なことといったことを意味があり、「転倒」は逆にするという意味があります。

 

第2問

暗中模索

 

1.手がかりがないままやってみること

2.道に迷って歩き回ること

 

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1.手がかりがないままやってみること

暗中模索とは、「手がかりがないままやってみること」です。

暗中は「暗闇の中」、模索は「手探りで探すこと」を指しています。つまり、「暗闇の中を手探りで探す様子」からできた言葉です。

それが転じて「手がかりがないまま(やりかたが分からないまま)あれこれとやってみること」という意味の言葉になりました。

 

第3問

満身創痍

 

1.満足のいく創作ができたということ

2.心身ともにボロボロということ

 

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2.心身ともにボロボロということ

満身創痍とは、「心身ともにボロボロということ」です。

「満身」とは全身を指し、「創」と「痍」は両方とも傷を表す漢字です。

そのことから「体中が傷だらけの様子」を表すのは勿論ですが、「ひどく非難されて傷めつけられる」といった精神的な面でのダメージも含めて表す言葉となっています。

 

第4問

頭脳明晰

 

1.明確な判断力があること

2.両者の学力の差が明らかなこと

 

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1.明確な判断力があること

頭脳明晰とは、「明確な判断力があること」です。

「明晰」には、「明らかではっきりしていること」という意味があります。

一般的には頭が良い人への誉め言葉として使われていますね。

それでも間違いではないのですが単に「勉強ができる人」というだけではなく、「周囲の状況などを考慮した思考ができる人」といった意味合いが強い言葉でもあります。

 

第5問

才色兼備

 

1.非常時の備えが万全であること

2.才能がある美しい女性のこと

 

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2.才能がある美しい女性のこと

才色兼備とは、「才能がある美しい女性のこと」です。

「才色」は「頭の良さと美しさ」を指し、「兼備」は読んで字のごとく「兼ね備える」という意味です。

つまり、「頭の良さと見た目の美しさを兼ね備えている」という意味で女性への誉め言葉として使われ、男性に対しては使われません。

これは昔、女性は「美しさと学問」、男性は「学問と武道」が重要視されていた社会であったことから来ています。

 

第6問

勇猛果敢

 

1.猛獣のように凶暴な人のこと

2.勇気があって思い切って行動に移すこと

 

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2.勇気があって思い切って行動に移すこと

勇猛果敢とは、「勇気があって思い切って行動に移すこと」です。

「勇猛」は「勇ましく猛々しい様子」、「果敢」は「思いきりがよく勇敢な様子」を表しています。つまり、勇敢なだけではなく決断力も兼ね備えた人のことを指します。

現代では良い意味の言葉として使われていますが、元々は「決断力があるが人の道からは外れており、そのことに疑いも持っていない」というようなマイナスの面もある言葉でした。

 

第7問

悪戦苦闘

 

1.困難なことを乗り越えようと努力すること

2.悪行を繰り返し行うこと

 

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1.困難なことを乗り越えようと努力すること

悪戦苦闘は、「困難なことを乗り越えようと努力すること」です。

「悪戦」は「不利な状況での戦い」、「苦闘」は「苦しみながら戦う様子」を表しています。つまり、どちらにも「苦しい状態で戦っている様子」を表す意味があります。

そんな2つの単語を組み合わせることで、苦しい状況を乗り越えようと努力する意味合いの言葉となりました。

 

第8問

難攻不落

 

1.非常に優れており何をやっても失敗することがない様子

2.働きかけてもなかなか要望を受け入れてくれない人のこと

 

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2.働きかけてもなかなか要望を受け入れてくれない人のこと

難攻不落とは、「働きかけてもなかなか要望を受け入れてくれない人のこと」です。

「難攻」は「攻めるのが難しい」、「不落」は「陥落しない」という意味です。元々はそんな2つの言葉を合わせた「攻め落とすのが難しい城」を指す言葉でした。

それが転じて、「説得するのが難しい(なかなか応じてくれない)人」を指す言葉としても使われるようになりました。

 

第9問

一石二鳥

 

1.安物でも大切にしていれば役立つ時が来るということ

2.一つの行為から二つの利益を得ること

 

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2.一つの行為から二つの利益を得ること

一石二鳥とは、「一つの行為から二つの利益を得ること」です。

日本語に訳すと「1つの石を投げたら2羽の鳥を打ち落とすことができた」という意味になるイギリスのことわざ「Kill two birds with one stone」が元になった言葉です。

それを縮めたような形で「一石二鳥」となり、「一つの行為から二つの利益を得る」という意味として定着していきました。

 

第10問

日進月歩

 

1.月日の流れを早く感じること

2.絶えず進歩すること

 

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2.絶えず進歩すること

日進月歩は、「絶えず進歩すること」です。また、その進歩が急速に進んでいく様子も含んでいます。

「日」と「月」には「日ごと月ごと」、「進」と「歩」を組み合わせると「進歩」となり、「前に進むこと」を表します。

つまり、日進月歩は「月日」と「進歩」を組み合わせることで生まれた言葉と言えます。

 

【高齢者向け】四字熟語意味当てクイズ!簡単&面白い二択問題【後半10問】

博士
前半10問はどうじゃったかのう?まだ物足りないという人は次の10問も挑戦してみるのじゃ!

第11問

破顔一笑

 

1.にっこりと笑うこと

2.息苦しくなる程の大笑いをすること

 

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1.にっこりと笑うこと

破顔一笑は、「にっこりと笑うこと」です。

「破顔」は「顔をほころばせる・表情を崩す」、「一笑」は「軽く笑うこと」を指します。

つまり、「嬉しいことがあった時、表情を少し崩して笑みをこぼす」といった意味になり、「微笑」に近い言葉になります。

笑うことを表す言葉ではありますが、「大笑いをする」という意味で使うのは誤った表現になります。

 

第12問

温故知新

 

1.季節の移り変わりを楽しむこと

2.昔のことを学び、そこから新しい知識を得ること

 

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2.昔のことを学び、そこから新しい知識を得ること

温故知新は、「昔のことを学び、そこから新しい知識を得ること」です。

「昔のことを研究して、そこから新しい知識を得る」という意味のことわざ、「故きを温ねて新しきを知る」をご存じでしょうか。温故知新は、そのことわざから生まれた四字熟語です。

そしてそのことわざも、中国の思想家の孔子の言葉である「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知れば、以て師となるべし」が元になっています。

 

第13問

因果応報

 

1.良い行いには良い報いがあり、悪い行いには悪い報いがあるということ

2.悪人は天国には行けないということ

 

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1.良い行いには良い報いがあり、悪い行いには悪い報いがあるということ

因果応報は、「良い行いには良い報いがあり、悪い行いには悪い報いがあるということ」です。

元々は仏教用語で、良い意味でも悪い意味でも使われていた言葉であり、「良いことをすれば良いことが返ってくるし、悪いことをすれば悪いことが返ってくる」というような意味の教えです。

しかし、現代では「良い行い」の意味では殆ど使われず、悪い行いをした人が酷い目にあった時に「因果応報だ」と言うなど、悪い意味で使うことの方が多くなっていますね。

 

第14問

付和雷同

 

1.落ち着きなく行ったり来たりすること

2.よく考えずに他人の意見に同調すること

 

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2.よく考えずに他人の意見に同調すること

付和雷同は、「よく考えずに他人の意見に同調すること」です。

付和は「自分の意見を持たずに、すぐに相手の意見に賛同すること」、雷同は「が鳴ると万物がそれに応じて響くように、簡単に相手に同調すること」といった意味があります。

似た意味を持つ2つの言葉を組み合わせて出来ており、「自分の意見を発するようなことがなく、簡単に周囲に同意してしまうような人」を表す言葉となっています。

 

第15問

恐悦至極

 

1.相手に敬意を払い、謹んで喜ぶこと

2.相手を恐れ、服従を誓うこと

 

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1.相手に敬意を払い、謹んで喜ぶこと

恐悦至極とは、「相手に敬意を払い、謹んで喜ぶこと」です。

恐悦は、「相手の好意に対し謹んで喜ぶと」いう意味の敬語であり、至極は「この上なく」の改まった言い方です。

日常的にあまり使われる言葉ではありませんが、目上の人に対してこの上ない喜びを感じていることを伝えるためのかしこまった言葉です。

会話よりも手紙やビジネスメールで使う場面の方が多いようです。

 

第16問

傍若無人

 

1.人前をはばからず、勝手に振る舞うこと

2.若い人が離れていき、地方が廃れてくこと

 

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1.人前をはばからず、勝手に振る舞うこと

傍若無人は、「人前をはばからず、勝手に振る舞うこと」です。

元々は、中国の『史記』の列伝のひとつ「刺客列伝・荊軻」に記載されていた言葉である「傍(かたわら)に人無きが若し(ごとし)」を四字熟語にしたのが、傍若無人です。

周りのことを一切考えずに自分勝手に行動をしたりする人、つまり周囲を気にしない常識のない振る舞いをする人を指す言葉と言えます。

 

第17問

汚名返上

 

1.受けた不名誉を自分で取り除くこと

2.役職から退き隠居すること

 

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1.受けた不名誉を自分で取り除くこと

汚名返上は、「受けた不名誉を自分で取り除くこと」です。

汚名は「汚された名誉」を指し、返上は読んで字のごとく「受けた物を返す」といった意味があります。

「汚名挽回」といった言い方をする人がいますが、それは誤った言葉です。

挽回は「失った物を取り戻す」という意味であるため、それでは一度返上した必汚名をまた受けることになってしまいます。

「挽回」という言葉を使いたいのであれば、「名誉を取り戻す」といった意味の「名誉挽回」が正しい言葉です。

意味合いとしては近い2つの言葉であるため、混同されたことによるよくある間違いと言えるでしょう。

 

第18問

心頭滅却

 

1.頭を丸めて出家すること

2.雑念を消し去ること

 

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2.雑念を消し去ること

心頭滅却は、「雑念を消し去ること」です。

心頭は「こころ」、滅却は「滅んで無くなること」を意味します。とは言え、心を無くすと言う意味にはならず「雑念を払って気持ちを整える」というような意味です。

心頭滅却は、織田信長の軍により寺が焼き討ちにあった快川紹喜の辞世の句である「心頭滅却すれば火もまた涼し」を縮めたものです。その句は「どんな困難でも、精神の持ち方次第で乗り越えられる」といった意味のことわざとしても言い伝えられています。

 

第19問

一念発起

 

1.渋々ながらも実行に移すこと

2.成しとげようと決心すること

 

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2.成しとげようと決心すること

一念発起は、「成しとげようと決心すること」です。

元々は、仏教用語である「一念発起菩提人(いちねんほっきぼだいじん)」を縮めてできた言葉です。これには「仏門に入り、悟りに向かうと決意する」という意味がありました。

それが転じて、仏門に入ることだけではなく「何かを成し遂げようと決心すること」全般に使われる言葉へと変化していきました。

とは言え一念発起は「試しにやってみよう」というような軽めの意味ではなく、固く決心した時に使う言葉である点には注意しましょう。

 

第20問

一日千秋

 

1.待ち遠しいということ

2.月日の流れが非常に早く感じるということ

 

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1.待ち遠しいということ

一日千秋は、「待ち遠しいということ」です。

千秋は「とても長い年月・千年」を指します。つまり「1日がとても長く感じられる(千年に感じられる)程、非常に待ち遠しい」というような気持ちを表す言葉です。

元々は、中国の「一日三秋(いちじつさんしゅう)」という言葉が元になっています。

「三秋」は秋が3回なので「3年」を表しています。つまり、「1日会っていないなのに、もう3年も会っていないように感じる」という意味です。

それが日本に伝わる中で変化し、一日千秋となりました。元となった中国の言葉よりも大げさな表現になっているとも言えます。

 

博士
今回のクイズ問題は以上じゃ!君は何問解けたかな?

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