博士
今回はヨーグルトに関するクイズを紹介するぞ!全問正解目指して頑張るのじゃ。
【ヨーグルトに関するクイズ】おもしろ雑学!食育におすすめな雑学3択問題【前半10問】
博士
まずは10問出題するぞぉ!3つの選択肢の中から正解だと思うものを一つ選ぶのじゃ。
第1問
ヨーグルトは何からできているでしょうか?
1.豆乳
2.牛乳
3.たまご
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2.牛乳
ヨーグルトは牛乳からできています。
ちなみに、牛乳ではなく羊やラクダの乳でもヨーグルトは作ることができます。
第2問
ヨーグルトを作るのに欠かせないものは次のうちどれでしょうか?
1.乳酸菌
2.カルシウム
3.鉄分
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1.乳酸菌
ヨーグルトを作るのに必要なものは「乳酸菌(にゅうさんきん)」です。
乳酸菌が入ることによって牛乳が発酵されてヨーグルトに変化します。
第3問
ヨーグルトという言葉はどこの国が発祥でしょうか?
1.トルコ
2.イギリス
3.ギリシャ
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1.トルコ
ヨーグルトという言葉は、トルコ語でヨーグルトを意味する「ヨーウルトゥ」からきていると言われています。
第4問
世界一ヨーグルトの消費量が多い国はどこでしょうか?
1.ブルガリア
2.フランス
3.トルコ
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3.トルコ
世界一ヨーグルトの消費量が多い国はトルコです。
ブルガリアはトルコに次いで2位となっています。
第5問
ヨーグルトの日は5月15日となっています。
この日付の由来は何でしょうか?
1.ヨーグルトが世界で初めて発見された日
2.ヨーグルトの研究をした博士の誕生日
3.ヨーグルト会社がヨーグルトへ興味を持ってもらうために作った日
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2.ヨーグルトの研究をした博士の誕生日
5月15日はヨーグルト研究をおこなっていたロシア人のメチニコフ博士の誕生日です。
メチニコフ博士は乳酸菌の正体を突き止めたり、免疫などの研究でノーベル生理学賞・医学賞を受賞した偉大な博士です。
第6問
ヨーグルトが4個セットで売られていることが多い理由は何でしょうか?
1.4人家族が多いから
2.偶数の方が2日に分けて食べやすいから
3.友達とシェアしやすいから
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1.4人家族が多いから
ヨーグルトをセットで売ろうと企業が考え始めた頃は、4人家族が家族構成で最も多くを占めていました。
ヨーグルトは朝に家族みんなで食べることが多いことから、4個セットで売られることになったそうです。
今は家族構成も変わってきているので、3個セットなども多く売られるようになってきています。
第7問
ヨーグルトにはあるものを防いでくれる効果があります。
それは一体何でしょうか?
1.体臭
2.眠気
3.口臭
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3.口臭
ヨーグルトに入っている乳酸菌には、口の中にいる口臭の原因になる最近が増えるのを防いだり、腸の環境を整えてくれる作用があるため、口臭の予防してくれます。
第8問
ヨーグルトを常温で置いておくとどのような変化が起きるでしょうか?
1.甘くなる
2.酸っぱくなる
3.苦くなる
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2.酸っぱくなる
ヨーグルトは常温で置いておくと発酵が進んで酸っぱくなります。
冷蔵庫に入れると発酵が進むのを抑えられます。
第9問
ヨーグルトを料理に使うことで起こる効果は何でしょうか?
1.味に甘みが出る
2.料理の保存期間が長くなる
3.お肉が柔らかくなる
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3.お肉が柔らかくなる
ヨーグルトに入っている乳酸には筋肉の繊維を溶かす効果があります。
鶏肉などをあらかじめヨーグルトに漬けておくことで、とても柔らかく仕上がります。
第10問
ヨーグルトを食べるタイミングで一番健康にいいのはいつでしょうか?
1.食前
2.食後
3.寝る前
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2.食後
ヨーグルトは食後に食べるとより効果的です。
ヨーグルトに入っている乳酸菌は腸に良いですが、食前は胃の中に胃酸がたくさんあるのでせっかく食べても乳酸菌がほとんど溶けてしまいます。
食後は胃酸の量もほどほどになるので、乳酸菌がより効率的に腸へ吸収されます。
【ヨーグルトに関するクイズ】おもしろ雑学!食育におすすめな雑学3択問題【後半10問】
博士
前半10問はどうじゃったかのう?まだ物足りないという人は次の10問も挑戦してみるのじゃ!
第11問
ヨーグルトを置いておくと上に水が貯まることがありますが、この水はどうすると良いでしょうか?
1.見つけ次第すぐに捨てる
2.ヨーグルトがなくなるまで捨てずにとっておく
3.ヨーグルトと一緒に食べる
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3.ヨーグルトと一緒に食べる
ヨーグルトの上に貯まる水はホエー(乳清)といって、ヨーグルトの成分の一部です。
この水にもタンパク質やビタミンなどの栄養がたくさん入っているので、ぜひ捨てずに食べてください。
第12問
ヨーグルトは作り方によって5つのタイプに分別されます。
次のうち、この5つのタイプに当てはまらないものはどれでしょうか?
1.スイートヨーグルト
2.ハードヨーグルト
3.プレーンヨーグルト
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1.スイートヨーグルト
ヨーグルトは「プレーンヨーグルト」「ハードヨーグルト」「ソフトヨーグルト」「ドリンクヨーグルト」「フローズンヨーグルト」の5つに分別されます。
第13問
ヨーグルトが誕生したきっかけはなんでしょうか?
1.牛乳にたまたま乳酸菌が入ってできた
2.牛乳を固める実験の結果完成した
3.乳酸菌の入った食べ物を牛乳にかけたらできた
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1.牛乳にたまたま乳酸菌が入ってできた
ヨーグルトは紀元前5000〜6000年という太古にすでに食べられていました。
その頃牛や羊の乳を食すようになり、保存していた生乳にたまたま乳酸菌が入りヨーグルトができたと言われています。
第14問
ギリシャヨーグルトは他のヨーグルトと比べて濃厚な味わいなのが特徴です。
一般的なヨーグルトとの作り方の違いは何でしょうか?
1.発酵させる時間が長い
2.発酵後に水切りをする
3.はちみつを入れて粘り気を出している
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2.発酵後に水切りをする
ギリシャヨーグルトの大きな特徴は、発酵後に水切りをすることです。
水を切って水分を除去することで、ヨーグルトがより濃厚な味わいになります。
第15問
ヨーグルトは体に良い食べ物です。
どのような効果があるのでしょうか?
1.目の疲れが取れる
2.頭がすっきりする
3.腸内環境が整う
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3.腸内環境が整う
ヨーグルトに入っている乳酸菌には腸内環境を整えてくれる作用があります。
便秘などにも効果があります。
第16問
ヨーグルトが有名な国であるブルガリア。
ブルガリアには「タラトル」というヨーグルト料理があります。どのような料理でしょうか?
1.ヨーグルトと野菜のスープ
2.ヨーグルトとフルーツを混ぜたデザート
3.ヨーグルトのグラタン
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1.ヨーグルトと野菜のスープ
タラトルはヨーグルトにきゅうりやくるみなどが入った冷製スープです。
ブルガリアでは夏の定番料理です。
第17問
日本人1人あたりのヨーグルトの年間消費量はいくつでしょうか?
1.1L
2.5L
3.10L
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3.10L
日本人1人あたりのヨーグルト年間消費量は8〜10Lだと言われています。
ちなみに、スイスなどヨーグルトをよく食べる国では年間消費量はおよそ30Lとなります。
第18問
赤ちゃんはヨーグルトをいつから食べることができるでしょうか?
1.産まれた直後から
2.生後7~8か月から
3.1歳から
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2.生後7~8か月から
赤ちゃんはヨーグルトを生後7〜8ヶ月あたりから徐々に食べ始めることができます。
アレルギーの反応が出ることもあるため、少量から少しずつ食べ進めると良いとされています。
第19問
ヨーグルトとチーズ、どちらも牛乳を発酵して作ります。
この2つの食べ物の違いは何でしょうか?
1.発酵に使う菌
2.牛乳の種類
3.発酵の時間
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1.発酵に使う菌
ヨーグルトは牛乳に乳酸菌を加えて発酵させますが、チーズは乳酸菌だけでなくレンネット(凝固酵素)という酵素も入れて発酵させます。
このレンネットが入ることで固まりとなります。
第20問
インド料理に「ラッシー」というヨーグルトを使ったメニューがあります。
これはどのようなメニューでしょうか?
1.カレー
2.ナン
3.ドリンク
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3.ドリンク
ラッシーはヨーグルトと牛乳を混ぜた飲み物です。
カレーなどスパイシーなインド料理とよく合います。
博士
今回のクイズ問題は以上じゃ!君は何問解けたかな?
このサイトではいろんな脳トレクイズを紹介しているから、ぜひ他のクイズにも挑戦してみるのじゃ!