
博士
今回は言葉の並べ替えクイズを紹介するぞ!バラバラになっている文字を並べ替えて単語を作るのじゃ。
【言葉の並べ替えクイズ】高齢者向け!簡単・面白い脳トレ問題【前半10問】


博士
まずは10問出題するぞぉ!ヒントを参考にしながら、全問正解目指して頑張るのじゃ。
第1問
り ん か き
※ヒント:ある物を開封するために使います。
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答え:かんきり(缶切り)
缶切りは、缶詰が登場して約50年後に発明されました(缶詰は1810年、缶切りは1858年に誕生)。
それまでは缶詰はハンマーと鑿(のみ)を使って開けられていました。
しかし、そのような開け方が難しい戦地では、ナイフや銃を使って無理やり開けることによる怪我も多発していたようです。
第2問
ね た じ こ
※ヒント:熱いものが苦手です。
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答え:ねこじた(猫舌)
猫舌は、猫に温かい食べ物を与えても食べようとしないことから生まれた言葉と言われています。
ちなみに、「犬舌」という言葉はありませんが、犬も熱いものは苦手です。
第3問
つ ち は み
※ヒント:ある虫のお陰でこれを食べることができます。
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答え:はちみつ(蜂蜜)
1匹のミツバチが一生のうちに集めることができる蜂蜜は、ティースプーン1杯程度であると言われています。
第4問
ぶ と ざ ん
※ヒント:良い答えを言うとこれを貰える番組があります。
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答え:ざぶとん(座布団)
笑点の大喜利で使われている座布団は、標準的なサイズの2倍もあり、重さは3kgです。
ちなみに、値段は1枚3万6000円もするかなり高価なものとなっています。
第5問
ゃ ぎ ち む
※ヒント:夏に飲みたくなります。
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答え:むぎちゃ(麦茶)
麦茶には体温を下げる効果や、血流を改善する効果があります。
さらに緑茶などと違いカフェインも含まれていないので、寝る前に飲んでも寝つきが悪くなることはありません。
第6問
わ ず く ら い ぎ
※ヒント:大人でもこれをする人はいます。
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答え:くわずぎらい(食わず嫌い)
「食わず嫌い」とは、読んで字のごとく「食べたことが無いものを、嫌いと決めつけること」を指します。
また、「物事の真価を理解しないで、わけもなく嫌うこと」という意味もあります。
どちらも場合も先入観で決めつけてしまっていることが原因なので、1度それと向き合ってみても良いかも知れませんね。
第7問
こ ま た ば て
※ヒント:浦島太郎がこれを貰いました。
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答え:たまてばこ(玉手箱)
浦島太郎が竜宮城から帰ると、地上では数百年が経っており彼を知る人は誰もいませんでした。
そして、彼が玉手箱を開けるとおじいさんになってしまいました。
このことから、玉手箱の中には「浦島太郎が竜宮城で過ごした時間が封じ込められていた」とも言われています。
第8問
じ と む う ん
※ヒント:誰も住んでいません。
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答え:むじんとう(無人島)
日本には、6415の無人島があると言われています。
一方、人が住んでいる離島は432あります。
そこに本土(本州、北海道、九州、四国、沖縄本島)を加えると、日本は6852の島で成り立っている国であることが分かります。
第9問
い れ こ う ぞ
※ヒント:食品を保存するために欠かせない存在です。
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答え:れいぞうこ(冷蔵庫)
冷蔵庫は昭和30年代には、テレビ・洗濯機と並んで「三種の神器」と呼ばれていました。
食品が腐らないようにする便利な家電ですが、野菜くずなどが残っていると細菌が繁殖する原因にもなります。小まめな掃除を意識してみましょう。
第10問
く た ら じ か
※ヒント:当たれば、億万長者!
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答え:たからくじ(宝くじ)
宝くじは、戦時中の1945年(昭和20年)に初登場しました。
勝利の祈りをこめて、「勝札」として同年7月に発売されましたが、抽選前に終戦を迎えました。
そのため、「負札」とも呼ばれていたそうです。
【言葉の並べ替えクイズ】高齢者向け!簡単・面白い脳トレ問題【後半10問】


博士
前半10問はどうじゃったかのう?
まだ物足りないという人は、次の10問にも挑戦してみるのじゃ!ここまでの問題より少し難しくなっているぞ。
第11問
し そ し と ば こ
※ヒント:年に1回食べます。
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答え:としこしそば(年越し蕎麦)
年越し蕎麦は、江戸時代には既に存在していたと言われています。
その由来には諸説ありますが…、「蕎麦が切れやすいことから、一年間の苦労や不運を切り捨て翌年に持ち越さないよう願った」という説が有名です。
第12問
う ほ ゅ る に い
※ヒント:人間もこれに当てはまります。
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答え:ほにゅうるい(哺乳類)
人間を含め哺乳類には、多くの生物が存在します。海で生活するイルカやクジラなども哺乳類です。
ちなみに、空を飛ぶことができるコウモリも哺乳類です。
第13問
ぴ え ろ い ん つ
※ヒント:とてもカラフルです。
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答え:いろえんぴつ(色鉛筆)
色鉛筆は、定番の青や赤などの色が入った手ごろな価格のものから、膨大な色の数を誇るものまで幅広く存在します。
最も色数が多い色鉛筆は、なんと500色です。
月1回20色セットが25ヶ月に分けて届く仕組みになっており、合計で7万円近い値段になります。
第14問
じ い ん た も い け
※ヒント:人間の体について学べます。
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答え:じんたいもけい(人体模型)
人体模型は、人体の体解剖を補助する教材の蝋人形として誕生しました。
また、世界初の人体模型はイタリアで作られたものです。その人体模型は現在、パリの国立自然史博物館に収蔵されています。
第15問
わ う む ぼ ぎ ら し
※ヒント:夏に使うイメージがあります。
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答え:むぎわらぼうし(麦わら帽子)
麦わら帽子はツバが大きく通気性も良いため、熱中症予防の効果が高い帽子です。
ちなみに、「麦わら」や「麦わら帽子」は夏の季語にもなっています。
第16問
か り い こ が い う ょ
※ヒント:飛行機に乗って行ってきます。
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答え:かいがいりょこう(海外旅行)
海外旅行と言えば、昔からハワイやグアムは人気が高いことで知られています。
特にハワイは、日本語が通じる場所も多いため海外旅行初心者でも安心です。
第17問
こ う ん つ あ う ん ぜ
※ヒント:事故に遭わないように注意しましょう。
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答え:こうつうあんぜん(交通安全)
日本では、春と秋の年2回「全国交通安全運動」が開催されています。
交通事故の防止を図るために、全国で様々な広報活動などが行われています。
第18問
こ い か う く り す つ
※ヒント:傘を持って行こうかな…。
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答え:こうすいかくりつ(降水確率)
降水確率は、実は0%でも雨が降ることもありますし、逆に100%でも雨が降らないこともあります。
その理由は、降水確率が四捨五入されて10%刻みで表されているためです。
例えば、実際の降水確率が3%だった場合でも天気予報では0%と発表され、降水確率が99%だった場合でも100%と発表されます。
そのため、どちらの場合でも僅かな確率で予報通りにならない可能性があります。
第19問
て ぶ ん つ ん ね き ん ね
※ヒント:守っていくべき動物や植物です。
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答え:てんねんきねんぶつ(天然記念物)
天然記念物は、「文化財保護法」という法律に基づいて指定された動物・植物・地質鉱物を指しています。
また、それらが生息・存在するエリアそのものが天然記念物に指定されることもあります。
第20問
こ ょ り う ご た ゅ う い う し
※ヒント:年に1回発表されます。
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答え:りゅうこうごたいしょう(流行語大賞)
流行語大賞は、1984年(昭和59年)から始まりました。
その記念すべき第1回大賞は「まるきん まるび」です。
渡辺和博さんの著書「金魂巻」にて、人を金持ちと貧乏人の両極端に分けて解説した言葉です。「まるきん」は金持ち、「まるび」は貧乏人を表しています。

博士
今回のクイズ問題は以上じゃ!君は何問解けたかな?
このサイトではいろんな脳トレクイズを紹介しているから、ぜひ他のクイズにも挑戦してみるのじゃ!