博士
今回は数字穴埋めクイズを紹介するぞ!全問正解目指して頑張るのじゃ。
【数字穴埋めクイズ】計算パズル【全4問】
博士
まずは計算パズル問題を4問出題するぞ。空欄に入る数字を考えるのじゃ!
第1問
4+6+8+□+1+9=30
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答え:2
30から空欄以外の全ての数字を引けば、答えを求めることはできますがもう少し簡単な方法があります。
4+6=10 1+9=10であることを先に計算してしまえばそれに8を足せば28。
よって、答えが2であることが分かります。
第2問
9+5+5ー3ー□=9
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答え:7
まず、9+5+5までを計算すると19です。
問題の答えとなっている9は、19から10を引いた数字です。
つまり、-3からさらに-7すると-10される計算になります。
よって空欄には7が当てはまります。
第3問
77+10×10ー7=□
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答え:170
足し算・引き算と掛け算・割り算が混ざった計算式の場合、掛け算・割り算を先に計算します。
10×10を先に計算し、100を求めます。
よって77+100-7となるため、答えは170となります。
第4問
4×20ー60÷□=60
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答え:3
足し算・引き算と掛け算・割り算が混ざった計算式の場合、掛け算・割り算を先に計算します。
よってまずは、4×20 60÷□を計算することになります。
4×20の答えは80です。80からなにを引けば60になるか考えると、20であることが分かります。
60を割って20にするためには、3で割る必要があります。
よって、正解は3であることが分かります。
【数字穴埋めクイズ】ことわざ虫食い問題【全4問】
博士
次はことわざ穴埋め問題を4問出題するぞ。空欄に入る数字を考えるのじゃ!
第5問
□階から目薬
※ヒント:「もどかしいこと」「遠回しすぎて効果がないこと」のたとえです。
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答え:二(二階から目薬)
「二階から目薬」の由来は、江戸時代中期の浮世草子「風流御膳義経記」に収録された句かが由来となっていると言われています。
その作品の中では、「恋のもどかしさ」を表す表現として用いられていました。
現在では、そのようなもどかしさに限らず、「遠回し過ぎて硬貨がない」という意味でも使われています。
たしかに、下にいる人に向けて2階から目薬を差そうとしても意味はないでしょう。
第6問
□聞は一見にしかず
※ヒント:「何度も聞くより、一度実際に自分の目で見る方が良い」という意味です。
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答え:百(百聞は一見にしかず)
「百聞は一見にしかず」は、中国の漢書「趙充国伝」にある「敵地を自分の目で見て企図し、戦略を立てる」という話が由来であると言われています。
たしかに話で聞くだけよりも実際に自分の目で確かめないと分からないことも多く、納得するために100回も人から話を聞くよりも、一度自分で直接見た方が手っ取り早いでしょう。
第7問
当たるも□卦当たらぬも□卦
※ヒント:「占いは当たることもあれば、外れることもある」という意味。空欄には同じ数字が入ります。
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答え:八・八(当たるも八卦当たらぬも八卦)
「八卦(はっけ)」とは、「占い」のことです。
占いは当たることもあれば外れることもあるものであるため、あまり気にし過ぎたり、信じ過ぎない方が良いという意味も込められています。
占いに興味を持つのは良いことですが、ほどほどにしておくのが良いでしょう。
第8問
〇寸の舌に□尺の身を滅ぼす
※ヒント:「不用意な発言や弁舌によって災いを招き、わが身を滅ぼすこと」という意味。空欄には違う数字が入ります。
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答え:三・五(三寸の舌に五尺の身を滅ぼす)
「三寸」は約9cm、「五尺」は約150cmです。
人間の体の中ではごく一部である短い舌でも、不用意な発言をすれば自分の身を亡ぼすことを表しています。
「口は災いの元」という言葉もあるくらいですし、言葉には注意した方が良いですね。
【数字穴埋めクイズ】四字熟語虫食い問題【全4問】
博士
次は四字熟語穴埋め問題を4問出題するぞ。空欄に入る数字を考えるのじゃ!
第9問
□客万来
※ヒント:「多くの客がつぎつぎに訪れる様子」を表します。
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答え:千(千客万来)
「千客」とは、「たくさんの客」を指し、「万来」とは、「たくさんの人が来ること」を指します。
つまり、実際に千人も一万人も来るということではありませんが、多くの客で賑わう様子を表しています。
第10問
九分□厘
※ヒント:「ほぼ間違いなく」という意味です。
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答え:九(九分九厘)
九分九厘とは、99%…つまりほぼ100%に近いことを表します。
例えば「成功は九分九厘だ」と言えば、限りなく100%に近い確率で成功するということであり、それだけの自信があることを表す場面でも使える言葉です。
第11問
〇束□文
※ヒント:「数が多くても値段が非常に安いこと」を指します。空欄には違う数字が入ります。
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答え:二・三(二束三文)
「文」とは、江戸時代のお金の単位です。
三文は、現在の1円にも満たないほどのかなり少ないお金です。
「二束あっても僅か三文にしかならない」ということから、「たくさんあっても非常に値打ちの低いこと」を表しています。
現在でも「二束三文にしかならない」と言えば、売れたとしても本当に僅かな小銭程度にしかならないことを指します。
第12問
〇騎当□
※ヒント:「ずば抜けて強い人」を指します。空欄には違う数字が入ります。
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答え:一・千(一騎当千)
「一騎当千」とは、「1人で1000人を相手にできるほど強い」と並大抵の強さではない武人を讃える言葉として生まれました。
現在では、知識や技術力が非常に優れた人材を褒めたたえる意味でも使われることがあります。
【数字穴埋めクイズ】色んな脳トレ問題【全8問】
博士
最後に、色んな脳トレ問題を8問出題するぞ。空欄に入る数字を考えるのじゃ!
第13問
□に当てはまる数字はなんでしょうか?
95 45 20 □
※ヒント:掛け算を使います。
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答え:0
10の位と1の位を掛けた数が、右隣の数字になるという法則があります。
9×5=45
4×5=20
この法則に当てはまめると…
2×0=0
よって、正解は0です。
第14問
□に当てはまる数字はなんでしょうか?
1+4=6
2+9=4
3+5=7
10+1=□
※ヒント:数字を漢字にしてみましょう。
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答え:3
問題文の計算は、漢数字の画数を足したものです。
一(一画)+四(五画)=6
二(二画)+九(二画)=4
三(三画)+五(四画)=7
つまり…
10(二画)+一(一画)=3
となるため、正解は3です。
第15問
7はどちらのグループに当てはまるでしょうか?
① 4 6 9 11
② 1 3 8 12
※ヒント:今は何月でしょう。
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答え:②
①グループは、30日までしかない月(4月・6月・9月・11月)
②グループは、31日まである月(1月・3月・8月・12月)
7月は31日まであるため②グループに当てはまります。
第16問
6951を数字1つだけを動かしたら、9900よりも大きな数字になりました。
その数とはなんでしょうか?
※ヒント:「数字を動かす」とは「位置を変えること」だとは限りません。
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答え:9951
数字を1つだけ動かせば良いので、「6」の場所はそのままでひっくり返してみてください。
「6」を逆さまにすると「9」になるため、6951が9951に変化します。
第17問
ネズミ=1
トラ=3
サル=9
では、イノシシは?
※ヒント:問題文に登場する動物たちの共通点は?
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答え:12
問題文に挙がっている動物たちは、全て十二支です。
十二支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の順番です。
よって、イノシシは12となります。
第18問
Aさんの目の前には6本のロウソクがあり、全てに火をつけました。
そのうち3本は風で火が消えてしまい、2本はAさんが途中で自分で消しました。
その後、Aさんは居眠りをしてしまい目が覚めると朝になっていました。
残ったロウソクは何本でしょうか。
※ヒント:最終的に何本のロウソクに火が付いていたでしょうか。
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答え:5本
6本のロウソクのうち、3本は風で火が消えて、2本はAさんが自分で消しています。
よって、合計5本は使いかけとは言え形を保っています。
しかし、一晩燃え続けた1本は溶けて無くなってしまっているでしょう。
よって、残ったロウソクは5本ということになります。
第19問
色のついたカードに数字が書かれています。
【赤色には7、青色には8、黄色には11、緑色には14】
では、桃色のカードに書かれている数字はなんでしょうか?
※ヒント:分かっている色の名前と数字の関係性に注目してください。
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答え:10
赤は7画、青は8画、黄は11画、緑は14画の漢字です。
その法則に当てはめると、桃は10画です。
よって桃色のカードに書かれている数字は10です。
第20問
このように8本の棒を使って数字の10を作りました。
この中の1本だけを動かして数字を半分にする場合、どの棒を動かすと良いでしょうか?
※ヒント:棒を動かした後、別の位置から見てみましょう。
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答え:右側下の横棒
このように棒を動かした後に、横から見てみると数字の5に見えます。
博士
今回のクイズ問題は以上じゃ!君は何問解けたかな?
このサイトではいろんな脳トレクイズを紹介しているから、ぜひ他のクイズにも挑戦してみるのじゃ!