博士
今回はお菓子メーカー当てクイズを紹介するぞ!全問正解目指して頑張るのじゃ。
【お菓子メーカークイズ】会社名を当てろ!みんなで盛り上がる面白い問題【前半10問】
博士
まずは10問出題するぞぉ!3つの選択肢の中から正解だと思うものを一つ選ぶのじゃ。
第1問
きのこの山・たけのこの里を販売しているメーカーはどこでしょうか?
1.明治
2.ロッテ
3.森永製菓
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1.明治
きのこの山・たけのこの里は、株式会社明治が販売しています。
どちらも根強い人気があるため「どちらが美味しいか」という、「きのこ・たけのこ論争」が起こることもあります。
ちなみに…きのこの山は1975年(昭和50年)、たけのこの里は1979年(昭和54年)から発売されています。
第2問
ポッキーを販売しているメーカーはどこでしょうか?
1.井村屋
2.不二家
3.グリコ
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3.グリコ
ポッキーは、江崎グリコが1966年(昭和41年)から発売しています。
日本国内だけではなく世界でも人気があるため、2020年(令和2年)10月には「2019年に世界で最も売れたチョコレートでコーティングされたビスケット」としてギネス認定されました。
第3問
ハッピーターン・ぽたぽた焼きなどの煎餅を販売しているメーカーはどこでしょうか?
1.亀田製菓
2.ケロッグ
3.湖池屋
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1.亀田製菓
亀田製菓株式会社は、日本最大の米菓メーカーです。
米菓とは、煎餅やあられといったお米を使って作るお菓子のことです。
ハッピーターンは1976年(昭和51年)、1986年(昭和61年)から販売されています。
また、ぽたぽた焼きのパッケージで煎餅を焼いているお婆ちゃんは発売当初から描かれていました。
第4問
うまい棒を販売しているメーカーはどこでしょうか?
1.ブルボン
2.やおきん
3.三幸製菓
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2.やおきん
うまい棒は、株式会社やおきんが1979年(昭和54年)から販売しています。
製造はリスカ株式会社が行っています。
うまい棒と言えば、パッケージに某猫型ロボットに似たキャラクターが描かれていますね。
彼の名前は、「うまえもん」であり、「うまみちゃん」という妹までいます。
第5問
アルフォートを販売しているメーカーはどこでしょうか?
1.カルビー
2.ヤマザキナビスコ
3.ブルボン
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3.ブルボン
アルフォートは、株式会社ブルボンが1994年(平成6年)に「スイートセレクションシリーズ」の1つとして発売しました。
ビスケットと帆船が描かれたミルクチョコレートの組み合わせが印象的です。
第6問
トッポを販売しているメーカーはどこでしょうか?
1.ロッテ
2.東ハト
3.ハウス食品
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1.ロッテ
トッポは、株式会社ロッテが1994年(平成6年)から販売しています。
パイプ状のプレッツェル(焼き菓子の1種)の中に、たっぷりのチョコが詰まっているのが魅力です。
CMの「やっぱこれだね〜 ロッテのトッポ」というフレーズも印象的です。
第7問
キャラメルコーンを販売しているメーカーはどこでしょうか?
1.ノーベル製菓
2.東ハト
3.カバヤ食品
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2.東ハト
キャラメルコーンは、株式会社東ハト(とうはと)が1971年(昭和46年)から販売しています。
その名の通り、コーングリッツ(トウモロコシを挽いて作った穀粒)が材料のお菓子です。
袋の中には小さなピーナッツが一緒に入っていますが、これには「口直し」と「甘さを引き立てる」という2つの役割があります。
第8問
じゃがりこを販売しているメーカーはどこでしょうか?
1.カルビー
2.湖池屋
3.UHA味覚糖
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1.カルビー
じゃがりこは、カルビー株式会社が1995年(平成7年)から販売しています。
カリカリ・サクサクした食感が魅力のじゃがいもを使ったお菓子です。
カルビーと言えばポテトチップスも有名ですが、じゃがりこはポテトチップスと違いカップに入っています。
これは、販売当初に女子高生を主なターゲットとして「カバンに入れて持ち歩けるお菓子」として開発されたから…というのが理由です。
第9問
カラムーチョを販売しているメーカーはどこでしょうか?
1.おやつカンパニー
2.湖池屋
3.ブルボン
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2.湖池屋
カラムーチョは、株式会社湖池屋が1984年(昭和59年)から販売しています。
「ポテトが辛くてなぜおいしい!」というキャッチフレーズでも知られる、辛いスナック菓子の先駆け的な存在です。
現在では人気商品ですが、販売当初はまだ辛いポテトチップスに馴染みがない時代である上に他のポテトチップスよりも値段が高めだったことからあまり売れなかったそうです。
しかし、大手コンビニチェーンでの販売をきっかけに若者たちの目に留まると人気商品となり、辛いスナック菓子を浸透させるきっかけにもなりました。
第10問
パックンチョを販売しているメーカーはどこでしょうか?
1.カバヤ食品
2.日清シスコ
3.森永製菓
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3.森永製菓
パックンチョは、森永製菓が1983年(昭和58年)4月15日から販売しています。
パッケージとお菓子の表面に、ミッキーマウスを始めとしたディズニーキャラクター達が描かれていますがこれは販売当初から変わっていません。
ちなみに…パックンチョの発売日である1983年(昭和58年)4月15日は、東京ディズニーランドが開園された日でもあります。
【お菓子メーカークイズ】会社名を当てろ!みんなで盛り上がる面白い問題【後半10問】
博士
前半10問はどうじゃったかのう?まだ物足りないという人は次の10問も挑戦してみるのじゃ!
第11問
日本で初めてポテトチップスの量産化に成功したメーカーはどこでしょうか?
1.カルビー
2.湖池屋
3.明治
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2.湖池屋
日本のポテトチップスの始まりは、昭和20年代頃です。
しかし、当時は現在のようなスナック菓子としての大量生産はできず、飲食店などで提供されていたそうです。
そんな中、湖池屋は1962年(昭和37年)に「湖池屋ポテトチップス」を発売し、1967年(昭和42年)には日本で初めてポテトチップスの量産化に成功しました。
カルビーがポテトチップスの販売を開始したのは、1975年(昭和50年)からです。
第12問
日本のバレンタインデーで、女性が男性にチョコレートを贈るようになったきっかけを作ったメーカーはどこでしょうか?
1.森永製菓
2.ブルボン
3.ロッテ
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1.森永製菓
1960年(昭和35年)に森永製菓が「愛する人にチョコレートを贈りましょう」という新聞広告を出しました。
その後、伊勢丹が1965年(昭和40年)にバレンタインデーフェアを開催したのが、現在の日本のバレンタインデーの始まりと言う説があります。
しかし、他にもいくつかの説があるためはっきりしたことは分かっていません。
第13問
マスコットキャラクターのペコちゃんが有名なメーカーはどこでしょうか?
1.カバヤ食品
2.明治
3.不二家
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3.不二家
ペコちゃんは、不二家の店舗の入り口に人形が置かれていることから誰もが目にしたことがある有名なキャラクターです。
最初は1950年(昭和25年)に、株式会社不二家が販売を開始したお菓子「ミルキー」の商品キャラクターとして誕生しました。
後に、不二家のマスコットキャラクターとなり現在に至ります。
ちなみに、ボーイフレンドの名前は「ポコちゃん」です。
第14問
かつて、移動動物園を販促キャンペーンの一環として行ったことのあるメーカーはどこでしょうか?
1.シャトレーゼ
2.湖池屋
3.カバヤ食品
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3.カバヤ食品
カバヤ食品株式会社は、グミやチョコレート菓子の他に数多くの食玩を販売するメーカーです。
戦後間もない1946年(昭和21年)創業のメーカーであり、平和を愛しおとなしい動物であるというイメージを持つカバが名前の由来となっています。
1953年(昭和28年)から2年間は、本物のカバを乗せた移動動物園を販促キャンペーンの一環として行っていました。
第15問
1口サイズのクッキーや煎餅を楽しめる「プチ&プチポテトシリーズ」を販売しているメーカーはどこでしょうか?
1.ハウス食品
2.ブルボン
3.永谷園
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2.ブルボン
プチ&プチポテトシリーズは、株式会社ブルボンが販売する1口サイズのクッキーや煎餅・ポテトチップスなどを楽しむことができる商品です。
ちょっと高級感のある「大人プチシリーズ」というものも登場しています。
第16問
「シスコーン坊や」というマスコットキャラクターが描かれたシリアルを販売しているメーカーはどこでしょうか?
1.日清シスコ
2.ロッテ
3.カルビー
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1.日清シスコ
日清シスコ株式会社は、「シスコーン坊や」という男の子のキャラクターがパッケージに描かれた「シスコーン」というシリアルを販売しています。
日清シスコは他にも、ココナッツサブレなどを販売していることでも有名です。
第17問
ロッテの社名の由来はなんでしょうか?
1.パティシエの名前
2.小説の登場人物の名前
3.外国の街の名前
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2.小説の登場人物の名前
株式会社ロッテの名前の由来は、ドイツの文豪ゲーテの小説「若きウェルテルの悩み」に登場するヒロイン「シャルロッテ」です。
キャッチフレーズである「お口の恋人」には、「永遠の恋人」と言われるシャルロッテのように、いつまでも皆様から愛される存在でありたいという想いが込められているそうです。
第18問
グリコの名前の由来はなんでしょうか?
1.グリコーゲン(栄養素の名前)
2.創業者の幼少期のあだ名
3.外国の王様の名前
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1.グリコーゲン(栄養素の名前)
江崎グリコ株式会社の名前の由来は、グリコーゲンです。
グリコーゲンは筋肉に蓄えられる糖の一種であり、筋肉の収縮のためのエネルギー源となります。
グリコの創業者は牡蠣の煮汁からグリコーゲンを採取し、それをキャラメルの中に入れた栄養菓子「グリコ」を開発しました。
その商品名が、現在の社名にも繋がりました。
第19問
次のうち、2つの栄養素の名前を組み合わせて社名が作られたメーカーはどれでしょうか?
1.ヤマザキナビスコ
2.明治
3.カルビー
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3.カルビー
カルビー株式会社の名前は、カルシウムの「カル」と、ビタミンB1 の「ビー」を組み合わせた造語です。
健康に役立つ商品づくりを目指して名付けられました。
第20問
海外の島の名前が社名の由来となっているメーカーはどこでしょうか?
1.ブルボン
2.おやつカンパニー
3.不二家
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1.ブルボン
株式会社ブルボンは、昭和20年代にインスタントコーヒーを製造した際にコーヒー豆の生産地であるブルボン島(現在のレユニオン島)からとって「ブルボンコーヒー」と名付けたことが名前の由来となっています。
ちなみに…レユニオン島はフランスのリゾート地であり、面積は日本の神奈川県より少し大きい程度です。(レユニオン島:2512㎢ 神奈川県:2416 ㎢)
博士
今回のクイズ問題は以上じゃ!君は何問解けたかな?
このサイトではいろんな脳トレクイズを紹介しているから、ぜひ他のクイズにも挑戦してみるのじゃ!